在宅でのVEからの初めてのごはん!
2018/3/9
今日は嬉しいことがありました!
訪問での嬉しい関わりのご紹介です😄
TOC箕面の松野先生による在宅VE検査&プチチームカンファレンスです。
http://www.mdef.jp/news/2018/03/post-110.html
在宅で頑張ってるCちゃん。
普段は注入食ですが、口から食べれるんちゃう?ちゃんと評価してみよう!と、
在宅で小児の嚥下摂食を積極的にみてくださっている松野先生が、おうちでVEしてくださる場面にお声かけ頂き、参加させてもらうことになりました!
始まる前から緊張気味なCちゃんでしたが、ほんとよく頑張ってくれました😄すごい😄
内視鏡って大人でもしんどいですよね
でも、きっといけるはずって推測で経口摂取を進めていくと、命に関わることもありますよね。
そこで、画像検査で説明を聞きながら、Cちゃんの嚥下の機能がどうなのか、どうすれば、どんな形態なら食べていけるのか、確実なデータのもと安心して訓練進めていけますよね。
検査室でやるのでなく、おうちでできるっていうのも、こどもたちにしてもお母さんにとっても、リラックスできるし、ベストだなーって思います。
検査のあとは、在宅医の湯川先生、訪問歯科医の松野先生、お母さん、訪問看護、訪問リハスタッフ、保健師さんたち、チームみんなそろってミニカンファです。
こうしてチームみんなで節目節目に集まって、顔の見える関係で支えていけるのがベストですよね。
これからもCちゃんのペースで、ゆっくり進んでいこうね
季節がよくなってきたので、また体調のいい時に、ママと一緒にプリモのイベントに遊びにきてねー